防犯カメラ 監視カメラの形状や種類
- トップ
- 監視カメラの形状や種類
監視カメラの形状や種類
監視カメラの形状や種類
ネットワークカメラには、大きく分けて、固定型とPTZ 2つにわけられております。
費用面では、固定型が安価 PTZは、機能が多彩ですので、比較的お値段が張ります。
固定カメラ
ボックス型カメラとも呼ばれているカメラ 設置後のカメラ視野は、固定のままになります。
固定ドーム型カメラ
カメラの向きがどちらかわかりずらいという効果があります 防塵対応のカメラもございます
PTZカメラ
- ・PTZの、Pはpan(パン)、Panoramic Viewの略です。パンはカメラレンズを水平方向に回転させることです。水平方向に回転させることにより、カメラの周りの空間を水平にパノラマ状に展開して撮影することができます。
- ・Tはtilt(チルト)の略で、カメラレンズを垂直方向に首振りさせることです。垂直方向に首振り(傾ける)ことにより、カメラの前の空間を上から下へ(ティルトダウン)または下から上へ(ティルトアップ)で垂直方向に広範囲を撮影することができます。
- ・Zはzoom(ズーム)の略で、レンズ群の位置関係を変えることにより、映像を拡大・縮小することでます。遠くにあるものから近くにあるものまで、適度な大きさに拡大(ズームイン)
- ・縮小(ズームアウト)して撮影できます。
- ・ネットワークドームカメラは、360度のパン角度、180度のチルト角度に対応した、広範囲をカバー可能なパンチルトズーム動作が行えます。パンチルトは、ガードツアーのような自動的に複数箇所を巡回する継続動作が可能です。また、動く被写体を追尾する機能をもつモデルもあります。
赤外線カメラ
- ・ディナイトモードと赤外線投射で弱い光でも高画質の動画を得られます。
ワンケーブルカメラ
- ・同軸ケーブル上に、映像と電源を供給する手法です。ワンケーブル対応のカメラが必要になります。