防犯カメラ IPカメラとは
- トップ
- IPカメラとは
IPカメラとは
IPカメラとは(ネットワークカメラ)とは、有線や無線のLAN機能を持つビデオカメラの形態です。
サーバ機能を持ち、ネットワーク環境があれば単独で運用可能である。あとは同じネットワークに接続されたコンピュータから通信して画像を受信したり操作したりする。その多くでは、TCP/IPの通信プロトコルに準拠しているため、インターネットへの接続が可能となっている。
IPカメラのメリット
- インターネットを通じて映像監視が可能
- 同軸ケーブルや電源工事が必要なし(PoE対応の機器だけ電源工事が必要です)
- 高度な検索が可能になります
- 簡単に増設できます
- モバイル環境での利用拡大
-
メガピクセルのハイビジョン映像
IPカメラのデメリット
- 機器の価格
- ネットワーク環境に依存するので、映像が途切れる場合があります
IPカメラ種類別
カメラの形状や種類
ネットワークカメラには、大きく分けて、固定型とPTZ 2つにわけられております。
費用面では、固定型が安価 PTZは、機能が多彩ですので、比較的お値段が張ります。
カメラの形状がお悩みの場合、当社へご連絡下さい。 フリーコール0120-98-4986(クワシクハ)
固定監視カメラ
ボックス型カメラとも呼ばれているカメラ 設置後のカメラ視野は、固定のままになります。固定ドーム型監視カメラ
カメラの向きがどちらかわかりずらいという効果があります 防塵対応のカメラもございますPTZ監視カメラ
・PTZの、Pはpan(パン)、Panoramic Viewの略です。パンはカメラレンズを水平方向に回転させることです。水平方向に回転させることにより、カメラの周りの空間を水平にパノラマ状に展開して撮影することができます。・Tはtilt(チルト)の略で、カメラレンズを垂直方向に首振りさせることです。垂直方向に首振り(傾ける)ことにより、カメラの前の空間を上から下へ(ティルトダウン)または下から上へ(ティルトアップ)で垂直方向に広範囲を撮影することができます。
・Zはzoom(ズーム)の略で、レンズ群の位置関係を変えることにより、映像を拡大・縮小することでます。遠くにあるものから近くにあるものまで、適度な大きさに拡大(ズームイン)・縮小(ズームアウト)して撮影できます。
PTZドーム型監視カメラ
ネットワークドームカメラは、360度のパン角度、180度のチルト角度に対応した、広範囲をカバー可能なパンチルトズーム動作が行えます。パンチルトは、ガードツアーのような自動的に複数箇所を巡回する継続動作が可能です。また、動く被写体を追尾する機能をもつモデルもあります。カメラの機能
「パン・チルとは」
カメラの動作のことを表現しています。 左右に動作することを「パン」 上下に動作することを「チル」
といいます。 投影範囲が、幅広いです
「光学ズームとデジタルズームの違い」
光学ズームは、レンズを動かし、画像の拡大縮小を行います
デジタルズームは、画像をデジタル処理をして、拡大縮小します。 拡大すると、モザイクがかかったようになります
「ディナイト機能」
昼間は、カラー画像を伝送し、光が一定に暗くなると、自動的にディナイトモードになり、モノクロで画像を伝送する。
「赤外線型監視カメラ」
ディナイトモードと赤外線投射で弱い光でも高画質の動画を得られます。